旅行記【京都市蹴上・南禅寺水路閣】
友達と京都の蹴上駅で待ち合わせをして、
文明開化から間もない1888(明治21)年に
造られた琵琶湖疏水の一部です。
アーチ形橋脚の水道橋は、全長93.2M、高さは9Mもあります。
現代では、鋼やコンクリートなどの材料が使われることが多いのですが、
明治時代には花崗岩やレンガが使われていました。
京都の
ノスタルジックな撮影スポット♡
歴史のある橋を見にいこう!!
と楽しみに出かけました。
蹴上駅から地上に出ると、
つつじがとってもキレイに咲いていて、
春だなぁと改めて実感しました。
発見しました。
こちらは、ねじりまんぽと呼ばれている
歩行者専用通路トンネルです。
まんぽというのが、トンネルだという意味だそうです。
マンボー??なにそれ?とか言いつつ、
トンネルの中を進みました。
トンネルを潜って、さらに道なりに歩いていくと、
新緑がとてもキレイでした。
自然の中でとても気持ち良かったです!
水路閣は無料で見学することができます。
京都でも有数の観光スポットなだけあり、
まだ朝の10時くらいだったのに、たくさんの人がいて、
大人気でした♡
明治時代に作られた歴史のある水路閣。
赤レンガのレトロな風貌はとても赴きがありました。
赤レンガのトンネルが連なり、
なんとも美しかったです。
実際に見れてとても感動しました。
上へと登ることができるので、ぜひ上からの眺めも楽しんでください。
流す、琵琶湖疏水の一部で、
京都近代化政策の明治の一大プロジェクトでした。
琵琶湖からの水路を京都まで引くのは、本当に大変な事業であったことと思います。
明治時代に造られた橋が今も活用されていることが
とても素晴らしいなと感じました。
【琵琶湖疎水】
上へと登ってきました。
水が流れる水路を見ることができました。
水の流れに沿って歩道も整備されているので
お散歩コースとしても風情がありました。
犬をつれてお散歩されている方もいましたよ。
よく使われているそうです。
可愛いお花も発見しました!
青紅葉に青空、とてもキレイでした!
また秋にも紅葉を観にいきたいなぁと
思っています。
まだまだ私の知らない京都がたくさんあるなぁと
感じたので、また散策したいです♡